怒涛の1日メモ

  • 現地

家族4人で購入予定の物件見学へ。息子は現地自体今回が初めて、夫と娘も購入物件を見るのは初めて。こんな状態で手付金を払い込んでしまってもいいのかと一瞬思ったが、通常は青田買いで現物は全く見ないんだよなと考えなおす。マンションって、どうも感覚的に違和感が残る不動産だ。。
必要な個所を大まかにメジャーで計測。ベランダに防水コンセントがない(要対策)。販売代理業者によると、モデルルームで使用しているカーテンの金額は、なんと30~40万もする! 照明20万、家具・エアコン30~40万で、計90~100万だと。変形窓が多い上、カーテンレールがついていないので、素人には取扱いが難しいかと業者に依頼するつもりでいたが、甘かった。orz//
駐車場の北側はすでに埋まっていて、南側のみ可。夫は塗装の日焼けが云々と言っていたが、出入口と道路の位置づけからすると、南側も悪くない。

  • N家具店

先日事前にチェックしていたソファとダイニングセットを中心に、夫と意見調整をする。が、話好きの社長につかまったのが運のつき。延々話を聞く羽目になってしまった。話より、現物をチェックしたかったのに... 

    • ダイニングセット: 無垢の木を使ったダイニングテーブルは確かにいい! しかし、ものぐさな自分たちのライフスタイルでも使いこなせるのか不安が残る。
    • ダイニングチェア: 今は座面が布張りor革張りのほうが流行っているようで、希望していた木製座面チェアはほとんどなかった。布家具はあまり好きじゃないので、必然的に革座面となるのだろうが、そこは1脚5万の世界なり…。死んだつもりで家族分のYチェアを揃えたという友だちの気持ちが、値段を見て初めて理解できた。
    • ソファ: 狙っていたコスガの革張りL字ソファは夫も気に入ってくれたようだが、L字の左右組み換えができない点と、色違いは発注になるのが難。現物はフローリングと同じ色なので避けたいが、発注→イメージ違いor仕上がり気に食わず→キャンセル不可となりそうで、高い買い物だけに躊躇してしまう。

お店のインテリアデザイナー(社長の娘さん)はなんと、私たちと同じマンションに住んでいるそうだ。50万都市とはいえ、世間は狭い。

家具チェック。熟考の末、タモ材のエクステンションテーブルを発注する。配達はひと月先にしてもらった。突板張りは無垢の木を使ったものとだいぶ感じが違うが、スタイルが気に入ったのと機能で……。
あと、展示在庫処分品のサイクロン方式のスタンディングクリーナーを購入。今の紙パック式掃除機は時々電源が入らなくなるのと、購入マンションには廊下に物入れがなく、置き場に困りそうなので。サイクロン方式ってエコっぽい点もよさげww
パルプボードBOXが子供部屋の本棚&物置きによさそう。見栄えのいいカラーBOXという感じで軽いし、A4サイズが入る点が◎。

  • とりあえずの方針(家具関係)
    • 照明: 借り上げ住宅譲与の備品をそのまま使い、引っ越し後、必要なものだけ買い換える。
    • ソファ: 譲与備品をとりあえず持っていって、様子見。
    • ダイニングテーブル、電話台、ペンダント型蛍光灯(前入居者の寄付品)、カーテン類は置いていく→会社が処分するらしい。
    • カーテン: 最上階なので覗かれることはないだろうし、しばらくなしでじっくり検討。近所にある、自己採寸前提ひと窓1万円のオーダーカーテン屋さんに相談のうえ、難しそうなリビングや寝室の窓だけ、フルオーダーするかもしれない。子供部屋はMUJIのハトメカーテンかノンプリーツカーテンとかでいいか?
    • ダイニングチェア: 色味が無印のテーブルと近いので、しばらく譲与備品を使って様子見。
    • 本棚: 恐ろしいくらいボロボロのスライド本棚を含め、とりあえず全部持っていく。引っ越し後、所定の場所に配置し、入れたいものを全部入れてみてから、必要な大きさの本棚を発注する。
    • その他、細かい家具類、押入れプラケースなどもとりあえず持っていき、熟考後処分検討方式でいく。基本的に、ゴミとして自分で処分できるものは持っていく(ソファと書棚がちと辛いけど;;)。


[6/24変更]
→大型L字ソファは個人で業者を手配すると最低1万5千円かかるらしい。自力で粗大ごみに出すのもかなり難しいため、置いていくことに。ぼろ本棚の処分も、個人で粗大ごみに出すと、マンションの部屋や共用部を傷つける可能性があるそうだ。引っ越し業者が1棹3千円で引き受けてくれるというから、お願いしようか。。