IHクッキングヒーター関連

IHヒーターのガラストップは焦げると聞いて、ベルメゾンにガラス製カバーを注文してしまったのだが、どうもこの商品、調理中にずれて危ないとか割れやすいなど、賛否両論あるらしい。
基本的には、汚れ防止カバーとかフィルターなどあれこれ事前に汚れ対策を講じるより、普段からこまめに掃除するほうが好きなのだが、こういった商品に手を出してしまうあたり、やはりどこかおかしくなっているのだろう。
とりあえず、メモ。

  • 結晶化ガラス(1枚3,000円〜7,000円)---見栄えは良いが、鍋を使っている最中にプレートが所定の位置からずれるので、危なそう。0.3mmと薄いため、取扱中に割ってしまう方も少なくない。高すぎる。
  • 硬質マイカ(2枚2,000円弱)---数か月の使い捨て。これも接着しないのでずれるそうだが、紙っぽい素材だから破損の危険はない。
  • シリコン(2枚4,000円)---見栄えはイマイチだが吸着するし、シリコンだけに鍋のあたりは良くなりそうだ。

トップが黒色だから汚れも目立たないだろうし、IHヒーターの汚れはラップやアルミホイルで簡単に取れるとも聞く。
ただ、真ん中奥に設置されたラジエントヒーターは、物理的に焦げ付く可能性が高そうで、ちょっと気にかかる。ラジエントに使えるのはガラス素材のカバーだけ。ベルメゾンよりアマゾンのもののほうが厚みがある分、取り扱いが楽っぽい(熱効率は落ちそうだけど)。。

ガラス製 IH用焼焦げ防止カバー アイエイチ・ガードバン 15cm (PPヘラ付) IR-3167

ガラス製 IH用焼焦げ防止カバー アイエイチ・ガードバン 15cm (PPヘラ付) IR-3167

こんなことばっかり考えてるから、頭痛がしてくるのだ。アルミの寸胴鍋とお気に入りの中華鍋も、取っておくかどうか悩む…。とりあえず、ベルメゾンに注文したガラスカバーは返品します。。