カーテン採寸ほか

地元のカーテン屋さんが、カーテン類の採寸で新居に来てくれた。インテリアコーディネーターの女性（推定30代）と、専務と呼ばれる男性（推定60代）の二人組。各窓の採寸や梁の確認をしながら細かい取り付け方や商品を検討する。合間にモデルルームのカーテンを見に行ったりして、結局、2時間。お陰さまでなんとかイメージが定まってきたww

• LDの掃き出し窓（南）---ニチベイのバーチカルブラインド。モデルルームと同じものが第一希望。標準的な価格の商品なので、予算を超えそうなら廉価タイプに変更する。　→ショップのサンプルを見せてもらうこと。
• 寝室---腰高窓（東）、出窓（南・西）、掃き出し窓（西）のいずれも、シングルのプレーンシェードを窓枠内付けで。偶然にも、またモデルルームと同じ生地を選んでいた（センスなし;;）。
• キッチンの掃き出し窓（北）---当初は予定してなかったのだが、ちょうど向かい合わせの位置に9階建てのマンションがあるから、何か付けた方がいいですよとのアドバイスを受けた。食器棚が窓を1/4近くつぶすことを考慮して、窓枠内付けを希望。ブラインドを薦められた。　　→その場では酸化チタン加工された商品を選んだのだが、方角的に光量が期待できないので、フッ素加工商品に変更する。スラット幅、調節ポールの種類など、要検討。
• 娘部屋の掃き出し窓（北）---シングルの装飾レール（ヨコタのユーロモチーフ（ツリー）ブラックに変更）にドレープカーテン。予算がタイトなので、手持ちのカーテンになりそう。
• 息子部屋の掃き出し窓（東）---日差しがかなりきついため、酸化チタン加工のブラインドに決定。スラット幅、調節ポールの種類と位置など、要検討。曲がりにくさを確認すること。

正直、予算20万じゃかなり厳しそう（泣）　バーチカルブラインドのランクを落として、自分で取り付けられそうな横型ブラインドとカーテンをネットで安く買えば、何とかなりそうだけど。見積もりが楽しみなような、怖いような。。
帰りに、新居の予備鍵を作ってもらおうと販売センターに寄ったところ、担当者さんたちはカーテン展示会の準備中。モデルルーム4つのうち、3つを手掛けた広島の業者さんが来るそうだ。新しく入居する方々のうち、4組が参加するらしい。ドレッシーなカーテンが得意な業者さんなので我が家はパスしたのだけど、気にかかる。。間取りはほとんど同じだけに、せめてインテリアにはオリジナリティを……とか言いながら、リビングと寝室の生地はモデルルームと同じのを選んでしまったのだった。orz//
帰宅後、自宅のソファを新居に合わせてシミュレートしてみた。縦長LDKで、食卓の先にこんな感じで配置することになる。奥が掃き出し窓で、左隅にTVが来る。この曲線と色、自分が選んだものではないとはいえ、トホホ。かなりの圧迫感だ。食卓とリビングが分断されて落ち着くかもなー♪と夫は言うのだけど。。