補修工事の続き

いきなりすみません;;

帰省後早々、夫は2泊3日で東京出張へ。まったく、お疲れさんなことだ。

朝、出しそびれていたマンションの住民管理票と駐車場申請書を販売代理事務所に届けようとしたら、事務所は引き揚げ中。いろんな業者でてんやわや状態である。
何とか書類を手渡して、23日に受けそびれた工事の日程調整で施工業者に直接連絡を入れる。…が、「折り返し連絡します」と言ったはずなのに、さっぱり連絡が来ない。ついでに言うと、メールの受け取り連絡もまず返って来ない。松山に来てからこのパターン、ものすごく多い(とほほ)。
夕方、電話を入れ直して、工事は何とか29日(金)に決定(ホッ)。電話の際に、今日大工さんがちょうどマンション内の別部屋で補修をやってるからと、娘部屋のフローリングの傷だけ補修してもらえることとなった。ついでに前回見落とされていた寝室ドアの開閉も調整してもらうことに。
フローリングは、埋めたパテに混ぜ合わせて色調整した絵具を塗って仕上げていた。今後の参考になりそうである。寝室ドアは2人がかりでドライバー片手にあちこちネジを調整しながら何度も開けたり閉めたりしていたが、うまくいかない様子。結局、ハンドルが不良品なのでメーカーから部品を取り寄せ、再施工することに。
ドアの不具合はうちじゃ全く気付かず、販売代理店のチェックシートにしか書かれていない問題だった。実際の工事となると部屋ごとにいちいち2枚のシートをチェックして廻れないのか、こちらから「ここは見てもらえましたっけ?」などと念押ししないと、スルーされてしまうこと多々。寝室ドアも、蓋を開ければ不良品とチェック必須の箇所だったけど、うちが気付かなければそのままだし、ほかの人が指摘してても工事のバタバタであっさり忘れられてしまう。工事の種類ごとに来てくれる専門業者が違うというのも、事態を難しくしている。「この職人さんはここの担当じゃないんだ。別の人が見てくれるのね」なんて遠慮深く待ってたら、単に忘れられてただけで、結局、最後まで誰も見てくれなかったとか(涙) アフターサービスって、こんなもんなんだなー。


その他、娘のチャレンジを見たり、某所へ潜り込む手続きをちょこっと進めたり、携帯電話のプラン変更を検討したりしてたら、夜、和室の障子に例の黒いやつが出没!!! あちこちに置いていたホウ酸団子を食べたせいかフラフラして弱っていたから、なんとかゴキジェットで瞬殺。合掌。
……しかし、いくらなんでも、引っ越し後ひと月足らずで3匹も出るもんか? いずれもヨタヨタのゴキばかりだし、どこかから彷徨いこんできたんじゃないかと思う。けど、こないだ販売代理業者に伝えていた配管消毒の件、絶対に確認しとかんとっ。