白い洗濯グッズ

その他、ニトリで唐突に物干しハンガー類を購入。
今までは県内を凌駕している某ホムセンで購入した、テラテラしたメタリックブルーのハンガー類を使い続けていたのだけど、ニトリにアイボリーのハンガー類が置かれているのがずっと気にかかっていた。さほど高いものではなくても、主婦的にまだ使えるものを処分して新しいものを買うというのにかなり抵抗感があった。。
しかし、美とは程遠いビバ生活感の洗濯物だからこそ、せめてグッズの色くらい選びたいのよね……ハンガーとピンチハンガー、洗濯パラソルで2000円弱の投資。書斎として使っている和室の窓から、いつも目に飛び込んでくる光景だけに、気持ち良く暮らすという意味では改善効果大なのだ。
その際、支えになったのは、「美しいと思わぬもの、有用と考えられないものは、どんなものでも所有してはならない」とかいうウィリアム・モリスの言葉である。モリスも自分の言葉がこんな形で役立っている(?)とは、想像しなかっただろうなあ。