鶸色(ひわいろ)の飯椀

最近行きつけの雑貨屋さんで今月末に開かれるライブのチケットを申し込んだついでに、自分用の飯椀を買った。いちおう、試験ご苦労さんで自分へのプレゼント(こういうの多いなあ)。
鶸色か抹茶色といった感じの、繊細な薄手飯椀(写真はハロゲンランプの下で撮ったせいか、萩焼っぽい色になっちゃった)。先日、夫用に買った大きな飯椀と作家さんも雰囲気も違うけど、なぜか並ぶと違和感がない点が気に入った。しかし実は飯椀じゃなく抹茶椀なんだと。。シツレイシマシタ。
「これ、お願いします」と、店のご主人に品を出すと、「明日、このお茶碗の作家さんのライブがあるんだけど、行きません?」だって。うひゃあ、どんだけー。そこまで行っちゃったら、はしゃぎすぎかなあ。1000円だって。迷う迷う。