不便な全自動風呂

今日は娘のほうの先生の研修とやらで、小学校が休校。今週は月、火、金と3日も休校や代休でどうも変な感じだ。
午前中は調子の悪い風呂の件で、あれこれ悩んでいた。今までシャワーで済ませていたからさほど気にならなかったのだが、寒くなってきて風呂を沸かし始めたとたんに迷いの森に突入。
センサー感知の全自動とかで便利機能満載なはずなのに、ちっとも便利でない。フツーに風呂を沸かすだけなのに、何度もピーピー鳴って「風呂の様子を確認してくれ」と風呂リモコンの人が煩い。マニュアル片手にエラー確認しても問題が解決しない。そもそもこのマニュアルが相当の曲者なのだ。いろんなグレードのパーツが全部載っていて、どのパーツが自分ちの風呂に使われているのかというレベルからわからない。ただお湯を沸かして、ぬるくなったときに追いだきしたいだけなのになあ。とほほ・・・諦めて夕方、ガス会社の人に来てもらうことにしましたよ、ハイ。
お昼前に風呂の件がひと段落ついて、娘の生理用ショーツや手袋を買いにショッピングセンターに行くことになった。しかし、運悪くエレベーターの点検にぶち当たり、12階から延々階段を下りる羽目に。でもって、1階に着いたところで、雨がポツポツ。このところずっと変な天気が続いていたが、とうとう降ってきたというわけだ。内心ウヒャーーだが、正しい松山市民として雨は喜ばなくてはならない心の葛藤。もう一度階段を上って洗濯物を浴室に干しなおし、乾燥1時間半コースオンして再度階段を下っていった。今月のガス代が恐ろしや。


・・・結局、ガス会社のおじさんでは修理できず、メーカーさんに来てもらうこととなった。2回も風呂水を全自動で入れたのになあ(あぁ水とガス;;)。でもまあ、給湯温度は低め風呂温度は高めに設定して、いったん溜まった風呂水を沸かしなおすようにしたほうがガス代を食わないということを教えてもらえたのは、収穫。