手描きの自作そば猪口

手描きそば猪口。

昨日のボーリング大会では受け取れずがっかりだったそば猪口だが、「近くまで来ているので出てきてー」という連絡が入って、今日受け取れることとなった。N口さん、あなたはいい人だ、ありがとー!
家に帰って早速コーヒーを淹れてみた。そば猪口は有田のものなどいくつか持っていたが、それらより厚みがある。さすが業務用として使われる砥部焼。が、厚みがあるにもかかわらず、意外にも口当たりがいい。スーッとした線が引けず継ぎ足し継ぎ足しになった染付の藍色も、それなりに味があるような気もする。手持ちのコーヒーカップよりも底面積が大きい分安定しているし、これなら愛用できるかなあ(自分ばか)。