本棚追加の準備

現在、6畳半和室の長辺板間部分(幅350×奥行き30cmくらい)に幅60cmの本棚を5棹並べている。この隣に幅45cmの本棚を追加して並べるための準備を決行する。

板間部分の片側には押入れ、反対側には換気口があるため、今まではそれぞれ35cm、15cmくらいの隙間を空けていたのだが、新たに45cm幅の本棚を追加するにはどちらかに既存本棚を寄せなくてはならない。部屋の機能上、換気口を潰してしまうわけにはいかないので、必然的に押し入れ側に本棚を移動させていくこととなる。
黙々と中身の本を取り出し、カラの本棚をずらす作業に専念。

・・・1時間経過。腕が持ち上がらなくなってきた。
そして、春樹コーナーの裏側に干からびたゴキが?!(←フィギュアの2段上の黒い物体) 夏に引っ越してきたばかりなのに、なんでいるんだ!!

最終ラウンド。自己弁護ではないが、ペーパーバックは軽くて楽ちん。

最後にめくれてた壁紙を補修して、本日の作業は終了。この隙間に教科書用の本棚をねじ込むのだ。

押し入れ奥側の襖が1/3ほど潰れてしまったが、すっきり感は以前より増したんじゃないだろうか(・・・しかし、はじめからこうやって並べておけば、こんな苦労はなかった・・・って)。
押し入れ側の隙間に常備枕を立てかけていた夫からクレームが来そうだが・・・家族で住まうということは互いのエゴとの闘いなのかもしれない。押し入れを開けて枕を片付ける作業が増えるが、勘弁してくれ。。