またしても本につぎ込む・・・

このところ週末は書店と図書館めぐりをしてきたが、今週もまた手話と解剖系のハンドブックを物色するために街中を廻ることとなった。
コミュニケーションの講義の一環で手話を習い始めたものの、たった5回の講義ではとても心もとないので、自主学習できそうな本が欲しいというのと、二学期から始まった疾病の講義で常に手元に置けそうな解剖系の本も欲しい・・・解剖生理の教科書や個人的に持ってるネッターやらはあるけど、とてもじゃないけど常時持ってけないし、レジデントマニュアルみたいなコンパクトなのを所望。
で、まずは開店ブームがひと段落ついたジュンク堂。手話の本はひと通りあったものの、医療系にフォーカスしたものは置いてなかったのでパス。解剖系はPT/OT向きの綺麗な絵や写真がいっぱい入った本がいくつかあったが、結局、ラフな手書き絵系の整理ノートを購入・・・神経や筋肉のポイント確認をするだけなら、リアルな3Dや写真よりわかりやすいかなあと。

好きになる解剖学 ミニノート (KS好きになるシリーズ)

好きになる解剖学 ミニノート (KS好きになるシリーズ)


さらに手話の本を探して丸三と図書館を廻ってみたが、めぼしいものは見つからず、結局、ポイント券などもあったのでbk1に注文してしまった。

手話で必見!医療のすべて 外来編 (医療の手話シリーズ)

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早引き 手話ハンドブック―知りたいことがよくわかる

早引き 手話ハンドブック―知りたいことがよくわかる


この手の本は、思ったものと違ってたということが少なくないのでなるべく自分の目で見て選びたかったのだが・・・・・・実際に、解剖系の本も事前のネット調べでは「肉単」がいいと思ってたけど、中身を見てみたら微妙に外していたし、、かと言ってリアル書店に注文してしまうと、ネット以上に返品が難しかったりする。地方都市で専門書を買うのって、難しいもんだなあ。