英語の授業

試験は無事終了。事前情報のおかげで、8割の力で10割取れたという印象。やはり、カリキュラムの厳しい医療系では、細かい試験情報が欠かせないなあと実感する次第。


・・・そして、午後からいよいよ英語の授業が始まった・・・が、挨拶や自己紹介からですよ、、うーむ (´・ω・`)
ま、いろんなレベルの人がいるということでこうなってしまうんだろうなあ;; 実際、「aとanの使い分けって何?」とか「もう英語と聞いただけで虫唾が走る」とか言ってる子も少なくないし。でもみんな、発音は決して悪くないんだよなあ。なんかとってもイマドキ。
講師はネイティブでも英文系の人でもなく、薬剤師として海外で働いていた方で、とても明るくてユニーク・・・ジョークはかなり滑ってたけどさ;; フツーに大学で理系の勉強をしてきて、若いころ思い切って海外生活に挑戦してみたという、スタート地点が比較的身近でかつすごいキャリアのある方だけに、今まで教わってきた外国人講師からは得られなかったものが学べそうな感触がある。
試験はペーパーと、自分たちがシナリオを考えて発表する医療現場を舞台にしたシットコムNHKで放映してたNY州立大の外国人向け英語教室の試験っぽくって、面白そうだ。