記号論理学

記号論理学というまるで暗号のような講義を受けている。
こんなものが看護の何に役立つのだろうと常々疑問に思っていたのだが、講義が進むにつれて、相手や自分の主張を明確にし、筋道だった議論を展開させるのに必要な知識であるということが徐々にわかってきた。実際に用いるには、相当きっちり理論を頭に叩き込まなくてはならないのだろうけど。
それにしても、日本語ではあいまいになりがちな論旨を明確にするためか、やたら英訳を求められるこの授業、英語の時間よりよっぽど英訳をやってる時間が長いような、、それも大学受験対策風の英作文(^−^)