英会話(3日目)

今年最後の学科試験のあと、午後から2コマ続きの英会話。今回は、日本在住の外国人を病院に案内するというシチュエーションでの会話がメイン。
要領のいい道案内って日本語でもあまり得意でないだけに、ありがたいテーマなのだが、こうした教室形式では自分の怪しい英語を直してもらえない。とにかく自分なりに英語を口に出す練習しましょうよ、という感じだろうか。
そのほか、リスニングやスピーキング、ライティングと盛りだくさんだったけど、やはりネイティブの発音を一切聴くことなしに行われる授業には限界がある・・・講師の先生は本当はもっと上手に発音できるのだろうけど、皆が聞き取りやすいように超ゆっくりと一語一語を区切って読む。3時間近く聴き続けていると妙な癖が移ってしまいそうで、ちょっと怖い。
ただなぜか、授業後に激しく英語を話す練習がしたいという欲求に駆られる。そういう意味ではモチベーションが上がっていいのだろうなー。