脳がフル回転
看護過程が2コマに、成人病態、疾病という4コマともぎっちり頭を使って考えさせられる授業の連続。バテたーーー
中でもグループ討論を行った疾病の授業がタイヘン。
テーマは出生前診断、安楽死、代理母、幼児の脳死による臓器提供の是非。10人前後のグループごとに、これらの重ーーい4つのテーマすべてについて15分内に検討を行った後、ランダムに割り当てられたテーマについて、議論のプロセスと結論を発表していくというもの。
限られた時間内に結果を形にし、他者に伝えるという能力が問われるわけで。既にこういう能力の必要性は実習のカンファレンスなどで思い知らされていたが、キツいのなんのって。
まー今はしんどくても、段々楽になるはずと信じてやるしかない。だけど楽になった分、新たな負荷をかけられるという現実については考えたくないものだ。
そして学校の帰り道、この本をジュンク堂で衝動買い。
- 作者: 関口恵子
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
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