部活保護者会

新チーム執行部になってから初めての保護者会(夜の部)。
今年度はいよいよ私たちの代だ。にもかかわらず15分も遅刻してしまう自分が嫌でしょうがない。30分前に出たので時間的には余裕があったはずなのだが、いかんせん繁華街の飲み屋に疎いだけに地図を持っていても迷ってしまう・・・これからは1時間前出発を心掛けるようにしなくては。
3年生がいなくなって寂しいが、どっぷり1年生や顧問の先生と話ができたのが◎。昨年、私たちがさんざん愚痴をこぼしていた勉強との両立や睡眠時間の確保、親のバックアップの重さといったことで同じように悩んでいるのが微笑ましかった。
・・・なんて先輩ぶる一方で、1年生の親御さんでも上にお子さんのいる方がいて、地方都市から都市部への大学受験の仕方など、こちらのほうが教わることも少なくなかった。
うちの息子は、かつて東北に住んでいた影響が凄まじく志望校も北国志向が著しいのだが、同時期に自分の国家試験もあるだけに、片親状態でどこまでバックアップができるのだろうという不安で押しつぶされそうになっていたのだ。。
今年度に関しては、看護師国家試験2月20日(高松)、国公立大学前期日程2月25日〜、後期日程3月12日〜ということで何とかなりそうだが、来年度はどうなるかわからない。そもそも、生活能力に関しててんで頼りない息子が、そんな遠く離れた地で一人でやっていけるのか?
・・・なんてことを顧問の先生に相談してみたらば、「殺しても死にそうな奴じゃないから大丈夫」「男は何とでもなる」と力強く言われ、揚句の果てにはたまたま向かいに座っていた1年生のお父さんにまで、「男は早く親から離れて生きていかなあかんのです。北海道とか東北は最高じゃないですか。ええとこですよ(←それは十分知っている、知っているけどさ;;)」などと激しく北志向をプッシュされる始末・・・なんか、男親と女親の見方の違いを見せつけられたような。。
要は、本人がその気なら、親はそれを可能な限り支えてやるしかないっつことなんだろうけどね、、まあ、なんとかやってくしかないのですな。