在宅看護

今日は在宅看護の研修センターの見学に行ってきた。
在宅では利用者が少しでも自分の力で生活できるような支援が必要だということを学んだ・・・もちろん今後の医療では、病棟でもそうしたことが自宅で可能となるような支援を行っていかなくてはならない。
しかし、安全・効率性/自立・残存能力/安楽といったキーワードや、介護と看護の視点の違いなんかがぐちゃぐちゃになってしまって、うまく整理ができない。現実に利用者や家族の方と触れていくうちに、自分なりに世界観がみえてくるのかなとも思うのだけど、難しいです。