2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Paul Auster "Mr Vertigo" ~13p -1

Mr. Vertigo作者: Paul Auster出版社/メーカー: Penguin Books発売日: 1995/08/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見るオースターで読み残した最後の小説。

その他英語関連

英会話サークルの原稿作成

「素数ゼミの謎」を読む

素数ゼミの謎作者: 吉村仁出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/07/12メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 85回この商品を含むブログ (66件) を見る昨年,アメリカで大発生した17年ゼミの話題と素数ゼミという題名の面白さに惹かれて,図書館に予約。待っ…

子供会運動会

起床7時半。昨日から脱衣所にかけておいた洗濯物を取り込み,ピザパンと中華ちまきの簡単朝食を済ませて集合場所のH公園へ。今朝の洗濯は間に合わず,洗濯機の中に残したまま(^_^;)。 公園に着くと,集合時間の10分前だというのに子供たちは大方集まっていた…

John Irving "Trying to Save Piggy Sneed" 155~221p -5 読了

The Pension Grillparzer ---出世作 "The World According to Garp" の中で,主人公ガープが書いた小話を短編として独立させたもの。"The Hotel New Hampshire" はこの話を焼き直し膨らませたものである。年取ったクマの住むウィーンのCランクホテル*1に対す…

サッカー大会組み合わせ抽選会出席

19時から,子供会のサッカー大会組み合わせ抽選会に出席。チーム分けと抽選だけかと甘く見てたら,これがとんでもなかった。1〜2年,3〜4年,5〜6年別,それぞれが男女に分かれるので,まずは地区ごとにそれら6グループに分けられた人数を確認する。その上で…

シオシオ誕生日

起床7時半。娘の誕生日ということで・・彼女の髪を切り,お楽しみプレゼントをあげ,サンマルクで力一杯パンを食べてきた。 娘の髪は軽くウェーブがかかっていて,普段は二つに結っている。比較的失敗してもダメージが目立ちにくいので,美容院には連れて行…

その他英語関連

「ビジ英」「ラジオジャパン・英語ニュース」10/14放送分を寝しなに流し聞き ---この一週間,寝しなの流し聞きは何とか続けてきたが,ディクテーションまでは手が回らなかった。集中して勉強に取り組む1時間を確保しないと,TOEICの勉強やディクテーションは…

John Irving "Trying to Save Piggy Sneed" 102~153p -4

Weary Kingdom ---読了。住み込みのmatron(=寮母)として女子短大の寮で働く55歳の独身女性の周りで起こった出来事。淡々とした話なので,読書中絶え間なく睡魔に襲われてしまった。 Brennbar's Rant ---少数派に対する差別について議論の最中,窮地に立たさ…

週刊ST(October 14) 12~13,19,23~24p -5

今日は読み残しの記事を読み,クロスワードパズルとTOEICテストトレーニングに取り組んだ。 From macho to metrosexualより metrosexual=おしゃれや生活スタイルを気遣う都会暮らしの男性,ditching=〜を捨てて,sissy=女々しい

「45歳からのペーパーバック」を読む

起床6時50分。家事,買物を済ませたあと,何となくダラダラと週刊STを読んだり,ネットを見て回ったり。 その中でふと目にとまった,洋々亭さんの「45歳からのペーパーバック」という記事が面白かった。作者は法規担当の地方自治体職員の方で,HPのメインは…

John Irving "Trying to Save Piggy Sneed" 73~102p -3

Almost in Iowa ---'69年製の真っ赤なボルボでヴァーモント州を出て,ニューヨーク,ペンシルヴァニア,オハイオ,インディアナと走り続けた男に待っていたこととは・・。アメリカの州や都市に詳しくないので地図を片手に読んだのだが,内容的に今ひとつピン…

週刊ST(October 14) 10~11,14~16,18,20~22  -4

娘の英会話教室送迎待ちの間,某喫茶室にて一気読み。英語と日本語が半々なので,集中しにくい場所でも気楽に読めるのがいい。大量の記事をインプットさせようと無理するより,これくらいの量を何度も読み返す方が,表現が身につくのかもしれない。ま,分相…

雑務遂行デー

起床6時半。小学校では今日,新1年生の身体測定があるんだそうな。娘のときからもう一年経ったのかと思うと,なかなか感慨深い。小学生たちは手伝い係の6年生を除いて早帰り。うちの子は二人とも昼前に帰ってくるというので,午前中のうちに買物や勉強は済ま…

携帯顛末

通販携帯取扱店 L社に代引送料込み約4千円(W31T:2980円 / A5516T:0円) でオンライン注文を行った翌日,代引送料込み652円(W31T:1円 / A5516T:1円)という条件のB社の情報が飛び込んできた。携帯価格の変化の速さには,心底唖然とする。こちらから正式書…

John Irving "Trying to Save Piggy Sneed" 48~70p -2

Interior Space 読了。主人公は学生街に診察室を構える若手泌尿器科医。大学で建築学の講座を受け持つ夫人の希望で,「胡桃の木付き」中古住宅を購入することとなった。隣家との間に植えられたその木の見た目は最高なのだが,実は隣人との長年の根深い確執を…

週刊ST(October 14) 9p -3

Hollywood stars losing their lusterより luster=輝き,in-house=業界内の,endorsement business=CM出演の仕事,feature=〜を呼び物にする,reffered to as=〜と呼ばれる,discrimination=差別,synergy=相乗効果 One catalyst(=きっかけ) for t…

英会話スクール(October-2)

子供会の打ち合わせが長引いた。全速力で自転車こいでたらギリギリ間に合ったが,汗だくだー。ったく,いい歳して何やってんだか(´д`)。 アメリカ人のL先生が担当で,生徒は推定60代の女性と2人。会社役員風の渡航経験も多い,落ち着いた方だった。同じレ…

英会話スクールのこと

起床6時半。雲ひとつない秋晴れ。今日は子供会の打ち合わせのあと,街中の英会話教室へ行く予定。自分のレベルに合うクラスが限られているので,連日レッスンも致し方なし。 スクールでは,8月の終わりにM先生とA先生が続けざまに辞めてから,新たな先生が確…

John Irving "Trying to Save Piggy Sneed" 29〜48p -2

Interia Space ---新たに購入した家の素敵な胡桃の木に纏わる呪わしいエピソード。

週刊ST(October 14) 6/8p -2

High courts differ on Yasukuni visitsより conflicting rulings=相反する判決,contentious=議論のある,recurring=繰り返される,diplomatic friction=外交摩擦,Article 20 of the Constitution=憲法20条,in nature=事実上,executive and legisl…

英会話スクール(October-1)

お手伝い作業が意外に長引いてしまったので途中で失礼させてもらい,コンビニおにぎりをかっ込んで英会話スクール(地元A教室)へ。 ほぼひと月ぶりに日系カナダ人のD先生が担当。生徒は先週と同じE美さんと年配のM子さん。連休明けのためか先生が眠そうな調子…

眠い連休明け

起床6時45分。こんな時間に起きてるのに眠いー。携帯騒動から一夜明け,珍しく英語のリーディングに気合いを入れたせいか夜更かししすぎた。もういい加減,夜型から朝型に切り替えた方がいいと,頭ではわかっているのだが。 夫は先週の喫煙をめぐるベランダ…

John Irving "Trying to Save Piggy Sneed" 9~25p -1

Trying To Save Piggy Sneed作者: John Irving出版社/メーカー: Black Swan発売日: 1994/03/31メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログを見る長編作家アーヴィングの短編集とはどんなものだろうかと,好奇心半分,期待半分。表紙の豚が魅力的でたまら…

週刊ST(October 14) 2~5p -1

今週から,Japan Times Weekly を「自分で使う表現を増やす」のに有効な 週刊ST に切り替えた(「英会話スピーキングスキルアップBOOK」の勧め)。ほぼ毎日ペーパーバックを読んでいる現状では,英字新聞はアウトプット用に活用した方がインとアウトのバラン…

その他英語関連

英会話スクールの予習 ---2ページ分 「ビジ英」「ラジオジャパン英語ニュース」10/10放送分を寝しなに流し聞き

Steve Erickson "Tours of the Black Clock" 293~320p -11 読了

やっとこさ読了。結局,ManningとDania,どちらの世界がリアルなのか徹底的に混乱させられた上,最後はDaniaの子供Marcが時空を遡って彷徨う姿を投げつけられ終了。ノックダウンである。とてつもなく新鮮で面白くはあったが,この作家の別作品を読みたくなる…

街でのお買い物

県民会館を出て桜山神社の鳥居をくぐると,幸栄堂に少年たちがたむろしていた。思わず食欲をそそられ,おはぎと葉っぱの形のもち(名前失念)を購入する。我慢しきれず,もちは歩き食い。これがウマーなのだあ(T_T)。 そのまま大通りを行くと,八百屋さんの隣…

箏曲演奏会を聴きに行く

起床7時50分。スパゲティー朝食。 娘が風邪気味なので,14時から予定していた二高箏曲部の演奏会はひとりで聴きに行くこととなった。英会話サークルのN美さんのお嬢さんが演奏するそうで,チケットをいただいたのだ。開演10分前に席に着くと,既に7〜8割くら…

Steve Erickson "Tours of the Black Clock" 260~292p -10

再びManningが語り手となった。今度はヨボヨボのヒットラー(クライアントZ)を抱えてイタリアからニースを経てNYへ。周りはもはやヒットラーを認識しないようなドイツ兵だらけという,相変わらずのヘンテコ世界である。