2008-10-18から1日間の記事一覧
これは壮絶な看護の記録だ。なのにサラリとした語り口なのが、とてもレベッカ・ブラウンらしい。 「こうはできなかった自分」というのを突きつけられるようで、初めて読んだ時はかなりきつかったが、今は冷静に、家族としてここまでやれるのだということを受…
松山映画祭で見る作品、4作目。 上映時刻は18時半からなので、家族で映画館隣のレストラン街にあるお蕎麦屋さんで夕食をとり、引き続き息子と二人で映画を見てきた。もはや夫ですら付き合ってくれないドイツ映画に同行してくれる息子の存在がありがたい。受…