図書館,チャレンジ,ピアノ

図書館へ行ってきた。「ハリポタ5巻」が手元に届くまでは,まだだいぶかかりそうである。アツのルブラン「怪盗ルパン」とコナン・ドイル「緋色の研究」を返却し,マクニッシュ「レイチェルと滅びの呪文」,ショヴォー「きつねのルナール」,ルーゲ「ぼうしネコとゆかいな仲間」,エリオット「宇宙少年ケムロ」を借りる。今日,幼稚園で人形劇を観たと言うので,シオシオにはバリーの「ぴーたー・ぱん」。さてさて,何冊読んでくれるかな。
昨日,アツのチャレンジ5年生11月号が届いた。ふと気がつくと,シオシオのこどもチャレンジ10月号が手付かずのまま。うう,早くやらないと次のが来てしまうではないか!…ということで,早速取り組ませる。「お母さんと一緒に絵日記でも書こっか」等と言っとる場合ではなかったね。
で,15時過ぎからピアノに行ってきたのだが,シオシオがまたしても石に。。_| ̄|○ 本日の石化原因は,ピアノとキーボードとの違いにある。自宅のキーボードでは出たはずの音が,先生の家のグランドピアノではさっぱり出ない。自分なりにがんばったという気持ちがあっただけに,できないのがかなり悔しそうな様子だった。しかし「できなくて悔しい」という気持ちが,「頑張る」ではなく「もうイヤ」という方向にシフトしてしまうのがシオシオの弱さだ。こうも打たれ弱くては,とても転勤族の子はやっていけないよね(と自分のことを棚にあげて何を言うかね,まったく)。とは言うものの,そもそも本人にやる気があったわけでもなし,そんな思いさせてまでピアノをやらせるだけの確固たる意義を見出しているわけでもなし。目下,撤退4分・継続6分というところか。引き際を見極めるは,始めるより難しきことなり。