Yシャツが足りない

レイチェルと滅びの呪文

6時49分起床。毎朝6時40分から50分の間で,惰眠の快楽と起床の苦しみがせめぎ合っている。50分を過ぎると敗北。今日はギリギリだ。朝から空が暗く,小雨がぱらついている。どうやら台風は過ぎ去ったようだが,台風一過の好天とは程遠い。台風の後は,このところずっとこんな感じ。この地方特有の状況なのか,今年特有なのか。4月に越してきたばかりの者にはわからない。
今朝「Yシャツがピンチなので頼む」とのダンナ指令があった。この間,引き取りに行っばかりなのになぜだろう。二人して,どうもYシャツの絶対数が減っているらしいという結論に達する。最近,行き付けのクリーニング屋が倒産し,大手チェーン店に経営移譲した。その際,うちのYシャツがクリーニング一回分,ゴソッと消えてしまったのではないかというのがダンナの推測。しかしそうなると,預かり票の管理を怠った私のミスとなる。うう。「半袖シャツの中に紛れてるのかもしれないよぉ」などと反論してみたものの,すぐさま「今見たけど,なかった」とダンナ(こういうときの反応はとても早い)。…そうっすよね,きっと私が悪ございますのよね。。新しいYシャツ,買ってきます。(-_-;)