入居後点検工事(1)

家族三人が砥部に出かけている間、何をしていたかというと、先日行われた入居後点検の工事対応ですよ(涙)
午前中開始ということだったが遅れに遅れ、施工業者が職人さんを連れてきてくれたのは12時半過ぎ。しかも工事は今日一日としか聞いてなかったのに、明日まで延びるという。うげげ。明日は朝から帰省だよー。
…困り顔の業者さんと交渉し、なんとか明日予定されていた塗装関係は来週以降ということにしてもらったが、どうも気まずい雰囲気に。事前に一言伝えてくれていたら、こんなことにはならなかったのになあ。。
そういった打合せののち、建具屋さんが網戸を外して持って行っていった。しかし、光を多く取り入れるハイサッシとやらのためエレベーターに乗らず、12階から仮作業場となった1階ロビーまで延々階段で搬出。何でこんなに時間が遅れていたのかよーくわかった;;
お次は2時過ぎ。修理したサッシを建具屋さんが戻しに来て、開閉の調整。ついでに玄関ドアの開閉スピードも改善。引き続き、3時過ぎに壁紙修理の職人さんが、補修材で隙間の目立つ壁紙の角や端をコーキング処理し、和室建具の雨染みをペーパーで擦ってきれいにしてくれた。ここまではGood Job。
しかし、そのあと電気工事の業者さんが来てくれる手筈だったのに、待てど暮らせど来ない。そうこうするうちに、総会の時間が迫ってきたので、動物園から帰ってきた夫に状況を引き継いで出かけた。なんと結局、連絡のないまま来なかったそうだ(怒)
施工業者は実直そうで仕事も全体的に丁寧なのだが、工事日程が延びる連絡も、予定していた業者が来れなくなった連絡もないというのには困った。たった一本の電話で済むことなのに、それがないお陰で受け手のほうは振り回されて大変だったら。工事だって、悪気はないと思うけど、こちらがちゃんと傍にいて確認しないと、いい加減に済まされちゃう(「ちょっとまだここが気にかかるわ」と一言伝えると、ホントに気持ちよく対応してくれるのだけど)。
まあ、のんびり気質のこの地ではありがちなことなのかなあ。おおらかにいかにゃあいかん?