子供を置いて焼き肉

子供があまりにも肉嫌いなので、普段の食生活ではほとんど肉は食べないのだが(ヨシケイ食材に入っている分ですら多すぎと言われる始末)、親の方は関西育ちなだけに、時折「めちゃめちゃ牛肉が食べたい病」に襲われる。
今まではムリムリ説得して子供たちを連れていき、ビビンバや冷麺を食べさしてごまかしてきたが、これではお互いに不毛ではかいかと、方針転換。
今回は、子供たちにはヨシケイ食材で鰹の手こね寿司を用意しておき、大人二人で新規開拓の焼き肉店に行ってみた・・・価格は一皿1000円と、今までの焼き肉点に比べて高めだった(バブル期価格)が、肉質は最高。一見地味な店構えだったが、7時過ぎには続々と客が入り始め、満席になった・・・・・・世間の人は外食にお金をかけているのだなあということを知る。
子供たちに「食え食え」言わずに済むので、肉そのものを味わうことができる。子供たちが独立していった後の生活の予行練習にもなりそうだ。